好きなことを、好きなだけ

長大経済4年/pineApple共同代表/アウトドアや自然、常識はずれなことが大好き/日々の学びや発見、思っていることなどを書いていきたいとおもウマス!

再開:毎日が冒険

どーも。

 

久しぶりの復活ですw

 

 

去年ブログ始めてから、なんと。。。

 

きっかり3日で終わりました。

 

ザ・三日坊主です。

 

もうね、典型的すぎるw

 

でも、そんな僕がブログをつけることに再度チャレンジすることを企んでいます。

 

もう今この瞬間に書いていますが。

 

前回は、ブログを書くことに対するこれといった目的意識がなかった。多分これが敗因。

 

ただ、書きたいことを書いてただけでした。

ある意味自己満なブログw

 

じゃあ、継続するためにもしっかりとした目的意識を今ここであげてやろーじゃないか。

 

ということで、宣言します。

 

 

ブログを書くことの目的は、ズバリ。

 

 

シンプルに3つです。

 

 

鳥取県南部町という田舎(まちの人に怒られそう焦)での新たなライフスタイルを人に伝える

 

②発信することに苦手意識をなくす

 

③日々考えていることの整理

 

 

です。

 

 

 

①に関しては、4月に正式に移住するまでは書くことはできませんが、鳥取に行ったら毎日つけていきたいと思います。

 

特に、自分と同じ世代の若者たちに見てもらって、

 

少しでも

 

「地域で仕事をしたり生活したりすることは面白いんだな。」

 

「面白そう。行ってみたいな。」

 

そんな風に思ってもらえるような情報を発信していきたいと思います。

 

 

そのためにも、今からブログを書いて、上手くなって、有益な情報をより面白い形で伝えられるようになりたい。

 

だから、これから、できるだけ毎日更新していきます!!!

 

あ、

 

これから、眼レフも買う予定なので、

 

綺麗なピクチャーを、ガンガン使っていきますよ!!

 

どーせやるなら、ちゃんとみたままの景色を伝えたい。そこまでこだわっていきたい。

 

ちなみに、今日あげる写真はiPhone5sで撮ったやつをインスタで頑張って加工したやつですw

 

 

②③の目的は自己研鑽です。

 

発信することに、極度に苦手意識を持っている自分を変えたい。

 

そして、自己内省し日々の考えを整理したい。

 

せっかく一日の貴重な時間を割いて書くブログなのだから、自分のためになるようにしないとですね。

 

 

まあ、こんな感じで真面目なことを書いてきたわけですが、なるべくふざけながら書いていきますw

 

じゃないと、自分の特性(?)なのかどうしても硬い文章になってしまう。。。

 

やっぱりいい、

 

どーせ読むなら、おもろい方がいいじゃん!!

 

 

てことで、ガンガンふざけます!w

 

 

できるだけ柔らかい言葉で、ゆるい表現で。

 

 

はい。

 

長くなったので、

 

最後に、最近のハイライトで締めます。

 

①月下旬に行った鳥取の写真と

 

最近ハマっている、山での修行(トレラン)の写真を。

 

f:id:hmaeyama0510:20170204215723j:plain

豪雪の米子駅。この日は風邪もひいていて、来たことを軽く後悔した。

 

 

f:id:hmaeyama0510:20170204215726j:plain

雪化粧の大山。さすが、伯耆富士と言われるほどだ。美しい。

 

 

f:id:hmaeyama0510:20170204215733j:plain

境港から米子への電車。個人的にお気に入りの電車。

 

 

f:id:hmaeyama0510:20170204215735j:plain

とある建築事務所での打ち合わせ。カメラを向けると仕事をし(ている風を醸し)出す二人。

 

 

f:id:hmaeyama0510:20170204215823j:plain

家の近くの森。車の音や人の声などのノイズは全く聞こえない。

 

 

f:id:hmaeyama0510:20170204221426j:plain

毎日が冒険。自然にいる時間は、ノイズがなく、純粋に今、この瞬間をワクワクできる。

 

 

f:id:hmaeyama0510:20170204215815j:plain

希の丘での瞑想。最高の一日の始まりだ。

 

 

f:id:hmaeyama0510:20170204215744j:plain

昨日、本屋にふらっと立ち寄った時に見つけた雑誌。写真のセンスといい、デザインといい、テーマと言い、洗練された完璧な一つの作品である。

今晩もこれをゆっくり読みながら、ゴートゥーベッドしよう。

 

 

冒険は続く。 

 

 

 

 

ひさびさの嬉しい日 8月10日

今日、うれしい出来事と発見がありました。

 

ある予定があり、家の近くのコミュニティセンターに1時間前に到着してしまい、その中にある図書コーナーで時間を潰してたときのことです。

 

そこには児童図書から大人向けの本まで様々な本が置いてありました。

先客が一人。小学校低学年くらいの女の子がひとり絵本に食いついて読んでいました。

私も負けじと本を取り出し、どっぷりと本の世界に浸かっていました。

しばらくして、その子は絵本を閉じ、スっと立ち上がり、あっちへいったり、こっちへ行ったりしながら私の背後にある本棚から、次読む本を慎重に選んでいました。

そして、やっと足音が静かになったので本をきめたのかと思った瞬間、

「ドサッ」

と本が床に落ちる音が聞こえました。

それから立て続けに「ドサ」「ドサ」「ドサ」「ドサッ」と。

何事かと思い振り返ると、大人でもほとんどの人が読まなさそうな分厚い歴史の本を本棚から引っ張り出し(落とし)、両手いっぱいに担いでいました。

それから「よいしょ。よいしょ。」

といって自分のいた場所に戻っていたので、

「大丈夫?それ全部読むと?」

と声をかけました。

すると女の子は、「はい。」と答えました。

「すごいね。歴史好きと?」と聞くと、

「うん。とくに宗像と沖ノ島の歴史が大好き。」と目をきらきらさせながら答えました。

歴女の申し子ですね。

あまりに、女の子が目を輝かせていたので、沖ノ島についていろいろ聞くと、

「それならこの本ね。」と本棚から別の本(大人向け)を引っ張り出す。

さらに目を輝かせながら質問に答えてくれたときには、その眩しさに思わず目を瞑りかけました。

聞いてみるとその子はまだ小学2年生だったので、本の難しい漢字は読めていません。

しかし、そういう時は前後の文脈や雰囲気から意味を推測して内容を理解しているのだと。

恐るべし。

私も負けじと、その子が読めなかったであろう漢字だらけのページを開き、あたかも自分が知っていることかのように読み聞かせてみました。

すると、

「へえー!!すごい!!知らなかった!!!もっと聞かせて!!!!」

と、目の輝きがハイビームから太陽光線へと一気に変わり、ウッ。。となりました。

 

そしてしばらく、その子とは本を本を通して会話していました。

あんなに純粋な目の輝きをした子と会うのはいつぶりでしょうか。

それと比べて、

「今やっているこのに対して自分の目はどれだけ輝いてるのか」

と考えさせられました。

また、その面白い出来事を振り返っていると新たな自分に気づきました。

それは、「子どもの成長が好きな自分」です。

その子と会話している時でも、

「この子は今、こんな事を知って、こんな言葉を覚えたんだ。将来、どんな子になるんだろう。」

と、自然とその子が成長していって将来、幸せになって欲しいと願うようになりました。

これは、塾をやり始めた時から自分のなかで変わっていったことだと思います。

さらに、教える中で自分も教わっている。

教える内容はもちろん、伝え方や話し方まで。

ものすごい勉強になります。(笑)

こんなに満足感がえられる分野は他にはないと思います。

共育ってオモシロイ。

今日のうれしい出来事を糧にこれからも共育に携わっていくものとして精進していきます。

 

Be the Change!

どうも、こんにちは。

 

最近、九州地方は気持ちのいい五月晴れで

外に出たくなりますね。

 

ていうか、逆に暑すぎるくらいで日中少し外を歩いただけで汗びっしょりです。。

でも、お天道様が登り始めるときや夜の帳が降り始めるときは空気がひんやりしてて気持ちがいいので、散歩するのにはオススメです。

空気が澄んでて空の景色も絵に書きたくなるほど綺麗です。

 

さて、先週の日曜日に『セヴァン・スズキのBe the Change!ツアー2016 ~ミライノセンタク~』

というイベントに参加するため北九州に行ってきました。

 

これはなんのイベントかというと題名のとおり、「これからの未来について考え、ひとりひとりがその目指す未来のための変化になろう!」というような目的で、

バンクーバー出身の環境学者であるセヴァン・スズキさんを始めとする、環境問題に最前線で取り組まれている方々の講演会でした。

 

なぜこのような会に参加したのかと言うと二つ理由があります。

 

一つ目は、自分の環境意識を高めたかったから。

二つ目は、変化を起こしたかったから。

 

そもそもなぜ、経済学専攻の私が環境に興味を持っているのかというと、

去年、お会いした水俣患者の緒方正人さんによる講演を聞いたことがきっかけでした。

緒方さんのお話は自分に雷が落ちるほどの衝撃でした。

水銀を川に流し続けたことで水俣病の主犯とされた「チッソ」から、それが原因で水俣病にかかってしまった患者たちが、賠償金を勝ち取るために長年にわたる裁判で争っていた。

だが、緒方さんだけはそこに違和感を感じていた。

「これはチッソとわれわれ患者だけの問題であろうか。コトの本質はお金を勝ち取ることではないのではないか。」

そこから、緒方さんは批判を背に受けながらも「われわれ患者」から自ら抜け一緒に戦うこともやめた。

そしてコトの本質を探り続けた。

最終的にたどり着いた答えは、

「これは人間×自然界の問題だ。」

ということ。

簡単に要約するとこんな感じですが、ぜひ彼の著書を一度読んでもらいたい。

彼の話は今を生きる私たちに、これからの未来を生きる上での大事な大事なヒントを持っているとおもいます。

非常にオススメです。

Amazon.co.jp: チッソは私であった: 緒方 正人: 本

 

わたしは、その話から環境に関心を寄せ始めました。

そして、昨年バンクーバーに留学していたとき、通っていた語学学校のGreen Leadershipというクラスで環境について勉強しました。

 

バンクーバーは本当に自然が豊富で、晴れた日には必ずといっていいほど近くの芝生の生えた公園で遊んだり、山にハイキングにいったり、海で泳いだりしていました。

そうしているうちにさらに自然に興味を持っていきました。

 

そのときのある授業がきっかけでセヴァン・スズキさんを知りました。

そして彼女の父であるデイビット・スズキさんはバンクーバーでは知らない人はいないというくらい超有名な環境学者で、バンクーバーの名門大学であるUBCでも教鞭をとられています。

機会があって講演会に出席し、握手を求めに行くぐらいファンになってしまいました(笑)

 

それはさておいて、話をセヴァンさんの方に戻すと、

当時12歳(1992年)の彼女は、ブラジルのリオで行われた地球サミット本会議にて、伝説のスピーチをして世界中を驚かせました。

その時のスピーチはこちら↓

セヴァン・カリス=スズキ/リオサミット「伝説のスピーチ」 - YouTube

 

 

彼女は講演会でもその時の経験について語っておられました。

彼女は幼い頃、父のデイビットさんに連れられてよく釣に行っていたそうです。

体中癌に侵された魚を見るまでは。

そこから、当時12歳にも関わらず、ECOという子どもの環境クラブを立ち上げて、まちのゴミ拾い、海岸の清など掃様々な環境活動に携わりました。

その活動をしているうちに気づいたのです。

「世界を変えるには、世界のリーダーたちに訴えるのが一番有効な手だと。」

そこから自分たちでお金を貯めて、リオ行きの切符を手に入れました。

 

12歳なのにすごい行動力ですよね。

勇気ある行動には、ほんとに感心させられます。

 

彼女はそれについてこう、語っていました。

 

「どうしてこんな勇気のある行動ができたかって?それは自分ができる小さな事の達成の積み重ねのおかげ。それによって自分に少しずつ自信がつき、やがて社会を変える大きな力になる。」

 

なんか自分に語りかけられているようで、すごく心が動かされました。

 

私も何かをやろうとしたとき、自分の目の前に現れる大きな壁を意識してしまう時があります。

その壁の厚さに圧倒され怖気づき、結局何もしなかったことが多々。。。

 

しかし、それは自分に自信がないだけであって、自信がないならとりあえず自分の出来る小さなことから始めればよかったのだと思います。

 

私にも、大きな夢があります。

それは「世界に笑顔を増やすリーダーを生み出す人になること」です。

ここで私が想像している笑顔とは、「幸せを噛み締めている時に自然と溢れる笑顔」です。

そのためには、まず自分が身近な世界に笑顔を増やし続ける努力をしていかなければなりません。

まずは小さなことから。できることから。

 

それを繰り返すことによって、大きな力になって、世界がそんな笑顔のあふれる人たちで増えたらな。と思っています。

 

今日会った人を笑顔にできたかなー?

明日はどれだけの人を笑顔にできるかなー?

 

楽しみです。

 

f:id:hmaeyama0510:20160519194157j:plain

5月12日にぶらっと訪れた糸島シェアハウス。

ギブミー・ベジタブル(野菜を入場料にして、みんなが持ち寄った野菜を料理人の方々が参加者にふるまう)というイベントがありました。他にも音楽ライブや、乾パンWS(個人的には大好きだった)、落語会など盛りだくさんで、大人も若者も子どももわいわい集まり、最高の休日を過ごせました。

f:id:hmaeyama0510:20160519194753j:plain

セヴァンさん×中村隆市さん×原田昌樹さんによるパネル・トーク。

なかなか聴き応えのあるものでした。個人的には参加者の年齢層が高めだったので、もっと若者にも来て欲しかった。

f:id:hmaeyama0510:20160519195230j:plain

庭のテラスから撮った空。ここ最近、空が綺麗で毎日空を見るのが楽しみだ。

この景色を見るために生きてきたのかと思うと、なんか小さな悩みもどーでも良くなって心が軽くなっていく。

f:id:hmaeyama0510:20160519195728j:plain

真っ赤な夕焼け。

今日も生きててよかった。

 

続く。

For now, it's time to say good bye.

See ya!

 

九州出身の地方大学4年生である私は好きなことだけをするため、卒業後は田舎へ行く の巻

ブログは、はじめましてです。

自己紹介から入ります。

私は九州出身、地方大学に通っており、現在4年生です。

なんだか田舎臭い肩書ですが、生粋の田舎っ子、ではありません。

ブログはペーペーの初心者で、表現力もなく、早く自分の意見をまとめたり、統一感のある文章を書くのも苦手なんですが、このブログを書いていくことで皆さんと一緒に成長していきたいと思います。

なので、

「ここがおかしい!」とか

「ここはこういう風に書いたほうがいいんじゃない?」

「長っ!!」

という感じの指摘はどしどしやっちゃってください!

open mindなので、なんでも受け付けてます!

しかし、

詐欺や荒らしなど人を不快にさせるようなものは見たらすぐに削除させていただきます。

 

それではもう少し、自己紹介しますね。笑

 

フットワークは超軽いです。

特に大学3年生になってからは。

その前の春休み、友人からたまたま誘われた若手経営者のセミナーに参加し、雷が落ちたような衝撃が走りました。

恐らくそれが僕の大学生活の、いや「人生のターニングポイントだった」、といっても過言ではありません。

そこで出会った経営者さんの言葉は今でも脳裏に焼き付いています。

中でも、「学生というブランド」、「アイデアは距離に比例する」、「どれだけ非合理な経験をするか」という話は、今でも身に沁みついています。内容については省きます。

これらの話は、今度の新入生合宿でも新入生向けにしようと思ってます。

これを知っているかいないかで、大学生活がガラリと変わると思うから。

さておき、そんな感じで言うとばりばりの行動派だと思われがちですが、実は超がつくほどのマイペースです。(これは田舎者っぽい)

とにかく何を取り掛かるにも遅いんです。たまに火が付いたときは光速で動きますが。笑

あとは、高い建物に囲まれた、人が多い都会はあまり好きじゃないです。

ずっとそこにいるとなんだか生気を吸い取られるような、

そんな感じがするのです。(やっぱり田舎者ですか。)

幼いころから海や川や山など大自然に囲まれて生きてきました。

家の周りの空き地でとんぼや蝶やバッタと戯れたり、花の蜜を吸ったり、秘密基地を大量に作ったり、私服や部活の格好のまま海で泳いだり、銛で魚を突いたり(黄金伝説みたいに)、川のそばでキャンプをしたり、、、

あげたらきりがないほどの思い出ばかりです。(はい、完全に田舎者です。)

しかし、今は残念なことに人が増え、近くの空き地はほとんど消滅し、昔一緒に戯れていたトンボも蝶もバッタもいなくなっていました。

大学3年までは一人暮らしをしていて、久しぶりに家に帰っていたときはショックで言葉を失いました。

「空き地が無い...セミやカブトムシがいたあの大きなクヌギの木が無い...」

 

ということで私は将来、生まれ育ったところは離れ(今も愛着があるのには変わりないですが)、

大自然に囲まれた別の田舎に住むことにしました。

晴れた日には畑を耕し、家で雨の日には本をゆっくりと読む。

毎朝太陽を拝み、日中は近所の人たちとわいわいやりながら日が暮れたら家に帰り、満天の星空の下で眠る。

そんな感じで、のんびりと田舎での生活を送りたい。

そして新しい家族にも自然と触れ合って育ってほしい。

孫にも、孫の孫にも、、、

自然って学びの宝庫だと思うんです。

自然があるおかげで私たちは生きることができているのだから。

そして、それを次の世代へとつないでいかなければいけないんです。

しかし、日本は高度成長期には経済の成長を最優先し、お金に目が眩み、いかにコストを削るかにだけ考えてきました。

他の多くの先進国もそうです。

環境という代償を支払いながら。

その代償は異常気象や地球温暖化、環境汚染という形で現れてきます。

やっと人々は「やばいっ!!」と思い始めて、地球サミットをはじめ多くの国際会議で環境に関する取り決めを国レベルでするようになりました。

それを今度は各自治体レベルで、もっというと個人レベルにまで落とし込めているのかというと、それもまたビミョーな話になりますが。

そういった活動も今後していきたいと思います。

とりあえず、田舎Lifeをすることに決定したので、

大学を卒業したら友達と二人で

鳥取の田舎で好きなことしながら生きていきます。

「なんで鳥取?」って?

「何か面白そうだから。」です。笑

それに「完全よそ者の大学生二人が就活もせずいきなり田舎に飛び込んできた」ってなると、ますます面白い予感しかしないんです。

地方の創生には「若者、よそ者、馬鹿者」が必要だと言われます。

見事に僕らはその三つの必要条件をクリアーしてます。

じゃ行くしかねーだろ、と。

きっかけは、「不思議な縁があってそうなった」のです。

それもまた、のちに語ることにしましょう。

 

就活は、やりたくない(理由は山ほどある)からやってません。

「そんなのただの現実逃避。社会不適合者じゃねーか。」

なんて言われたりするのですが、別にやりたくない人は無理してやる必要はないと思います。

辛いと思ったら逃げたって、合わないと思ったら無理に適合しなくたっていいと思います。

ていうか、年間自殺者が18万人(自殺+変死)で、「Karoushi(過労死)」という世界で唯一日本にしかない死因を抱える社会に適合するほうが私はどうかと思います。

しかし、こうも簡単に言えないのが現状ですよね。

現在の日本の大学生の2分の1は奨学金という名の借金(最多比率層400万円-700万円)をしているのはもう当たり前の話。

私もその一人です。

これがアメリカとかだと数千万とかになるらしいです。

恐ろしい話ですよね。

卒業後、借金返済が待っています。

ってことは、卒業後すぐに安定している働き口に就職しなければ、借金に人生を押しつぶされるような感覚に陥ってしまいます。

生きにくいよな~。

まさに、「生きにくい国日本、逝きやすい国日本」。

 

だから、私はみんなが生きやすい場所を鳥取で作っていきたい。

自由に好きなことを、好きなだけして。

それで幸せに生きていけるはず。

(もちろん好きなことだけをして幸せになれるわけないじゃないか、と言われるかもしれませんが。そんな生き方もあっていいという話です。)

社会のプレッシャーに押しつぶされる必要もない。

そんな新しい生き方を示していければと思います。

 (もちろん自立をして、奨学金を返しながら。笑)

 

とまあ少し自己紹介が長くなったような気がするんですが、

こんな感じのことをゆる~く好きなことを、好きなだけ書いていくつもりです。

皆さんを笑い転がすようなユーモアセンスはありません。

でも、「ん?なんかこれ、やたらとオモシロいかも...」

と思ってもらえるような、そんな感じのブログを目指していきます。

 

では次回からの内容についてですが、

「好きなことを、好きなだけ書くつもり」

で特に決めてません。

そのほうが気楽にやれるからいいと思います。

「誰がそんなテキトーなヤツのブログ読むんだ!」

と言いたくなるかもしれませんが、そんなのは気にしません。

好きなことを、好きなだけしながら、それに共感してくれるが自然に増えてくれればいいんじゃないかと。

 

それでは、これからもよろしくお願いします。

 

p.s.今日は大雨で、熊本・大分の皆さんはくれぐれも土砂災害・河川崩壊には気を付けてください。熊本・大分地震被災された方が一日でも早く元の生活に戻れますように。

必要な時に、現地入りします!同じ九州の仲間としてがんばろう!

f:id:hmaeyama0510:20160421174204j:plain

父が庭に植えた謎の葉っぱ。雨の日はなんだか植物たちは嬉しそう。

f:id:hmaeyama0510:20160421174523j:plain

水たまり。。。というレベルを超えている。今日は九州地方たくさん雨が降った。

f:id:hmaeyama0510:20160421175051j:plain

スナップエンドウ大量収穫。焦点合ってなかった。写真の才能はイマイチみたいです。

f:id:hmaeyama0510:20160421175355j:plain

センスを感じる近所の家の周り。

 

続く。

For now it's time to say good bye.

see ya! I'll be back soon.